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SOMEWHERE IN BETWEEN


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Animation&Motion Graphics : Nao Harada
Sound Design : Tsuneyoshi Nagatomo

必要性のないものだからこそ作るという自らのガス抜きを兼ね、その作る労力から生じるフラストレーションも同時に混ぜ込みながら、日々の思考の具現化と、点々と散っている日々の仕事をつなぐ試みとして。

“SOMEWHERE IN BETWEEN” Tee

4,800円(税抜)
ライトグレー, グリーン
S, M, L, XL

http://store.indyvisual.org/?pid=119620607

The Year of The Chicken

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色々が色々で色々だった2016年でしたが、年末ぐらいは二日酔いの日々でゆっくり過ごせるだろうと見据えていたものの、オペラの演出を観るだけの名目で2泊4日の弾丸NYで帰国は大晦日とかしてみたり、あれやこれやで1月末に至るわけで。寒中見舞いを出すにも叱られかねないタイミングですが、今年の年賀イメージと、1年前に制作したMTVの年末年始IDの酉年バージョンリメイク(去年は申年ということから一応のイエティ)。一瞬過ぎて分かりにくいですがポイントはクリスマスシーズンも意識してのフライドチキン変化(へんげ)でした。

昨年は今まで以上に何をメインに仕事しているのか分からないくらいアレやコレやとやりつつで、それでも常々思うことは、仕事のやり方の1つとして職人気質に特定の分野をつきつめる、というのはきっと定石でもあるだろうし、年月を重ねるとともに自然とそうなっていくのが普通かなということですが、自分は今年も気まぐれと遊び心を失わずに、やったことがあることもないことも、せっかくだからという貧乏根性で逐一楽しみながら挑みたいなと、一人ひっそりと誓った年始でございました。

Unfindable Tee

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久しぶりに作ったTシャツは、いつものやや胡散臭いコンセプト付けから解放されるべく導き出した「コンセプトを見出さない」をテーマに、意図がありそうでない、でも結局は何かしらある、けれど大事ではない、というような曖昧な物に。

昔からほとんど作ったことがなかった白黒オンリーというのも、淡白で、含みの無い感じを意識して。

実際何がUnfindableって、そもそもこのTシャツが世のほぼ全ての人には見つからない、なんていうシンプルな意味もあったりしつつ。それはそれとして、Tシャツに付随するもしくは(無いはずの)コンセプトを補間するためのアニメーションも遊び半分実験半分、ガス抜きのような日頃のイメージやアイディアの放出も兼ねて制作。

最終的にはPremiereとAfterEffectsなくして僕は何もできませんが、iPadでアニメーションを描き、iPhoneで適当に音を出し、遊び心というより本当に遊んだだけで。実験的要素として去年こしらえた自作のマクロレンズで撮った映像をベースにしつつ、最終的にアニメーションをかぶせてしまったのでそこはあまり見えてこないけれど、とにかく手の届く範囲でのDIY精神に則り。

“Unfindable” Tee

4,800円(税抜)
ブラック, ホワイト
S, M, L, XL

http://store.indyvisual.org/?pid=105936833

The Wanderer

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自分はどれくらいiPadとPencilオンリーでアニメーションを作れるものなのかなと、プライベートかつ試験的に。

使用したアプリはAnimation Creator HD。厳密には、AEでもろもろコンポジットは行っているものの、アニメーション部分は一切編集しないようにして、音は音で適当にこさえたりDIY精神を忘れずに掲げつつ。
ただこのアプリはパームリジェクションがいまひとつで、期待しない動作になることは頻繁にあり慣れるまでは結構イラっとさせられたけれど、そのせいでやたらと手首あたりから生まれては入り込む意図しない線の数々が、それはそれでまた嘘じゃないノイズの一種だなあとか思って部分的に残しつつ。

このアプリを使って今後何に落とし込めそうかなとか考えつつ、連番書き出しが出来るのも実写に重ねやすそうですごく良いんだけど、どうしてもブラシとかのツール周りがしょぼいなと。この辺Adobeとかがさくっと何か良いアニメーションアプリを出してくれれば連携なども含めて使い道増やせそうなのになとか思ったり。

しかしコマで描くって大変です。

Wood Pot Painting

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久しぶりのペインティング。庭師である友人から引越し祝いにもらった、このとにかくかっこいい植物を入れるために。

タイトルやコンセプトはほぼ無く、ほぼほぼ日々のストレス発散の対象というか、ほぼほぼ何の脈絡もない蛇足の集まりのような、最近の自分の心情を表すひとつながりの異空間、のような、イメージ。

最近は色んな理由からペインティングする機会も時間もなくなり、数年前までぐらいは単純に好きなことといえば絵を描くこととスケートボードかなとか思っていたはずだけれど、気がつけば最近他にやりたいと思うこととかが増える一方で、あまりやらなくなったその両者。モチベーションが下がってるわけでもなく、一つの老化現象なのかもしれないけれど、自分の中の様々なベクトルが以前と違った方向に伸びたり縮んだりニョキニョキと変化しているような感じで。

220 x 240 mm
acrylic on wood pot