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プリズム感

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今年は少しその体裁を変えつつも、今年で5回目となるAREthの冬の恒例行事、AREth Camp(キャンプという名のライブイベント)。

これまでこのイベントに対してはなんとなくの宇宙寄りなイメージを勝手に作ってきましたが、今年は「AIが作り出した白馬のイメージ」をテーマにしてみました。といってもDEEP DREAMのようなサイケでもなく特殊な手法をやってみたわけでもなく、実際はPhotoshopでチャチャっと系で、背景をアフターのプラグインでキラキラに作ってみたりとか、コンピュータで遊びつつ。

昔はデジタルな処理があまり好きになれず、PCで簡単に描けてしまう直線や丸とか三角とかもあまり好きになれず、最終的にはデジタルな工程をいくらでも踏みまくるにしても、何かと手描き感とか素材の生っぽさみたいなのを自分なりに大事にして来たつもりで。ただ最近はそういうのもだいぶ無くなり、むしろ正三角形って素敵ね、ぐらいに柔軟になって色々やっていきたいなあと思うこの頃。

Dream Session Welcome Party / AREth Camp 2017

台南

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10月に訪れたAREth台湾出張の週末、今年は台南市街へ。格別に目新しい何かを期待はせずとも、24枚撮りを1本だけ携え何かしらの記録にと。想像以上の暑さでさすがに消耗しつつも、甘めの味付けの台南料理に舌を打ちながら。
台湾には何回も来ているので市街地や観光スポットでは見慣れたものも多かったものの、裏路地に珊瑚の死骸を使って補修された建物の壁をたくさん見かけたのが南方的な印象でした。それが台南特有のモノとは計り知らずも。

最終的にやっぱり自分には台中が色々と程良いんだなと確信しつつ、そろそろ山方面に行くしかないなと思い知りつつ。多謝。

LOX / AREth FW2016

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いままでAREthのデザイナーとして色々な制作面で関わってきましたが、2016年秋冬では初めて新型のシューズ自体丸々をデザインするというエキサイティングな機会を頂きました。

僕自身一番愛用してきたPLUGが持つ軽快さの流れを汲みつつもよりライトな履きやすさを目指して、つま先から引き締められるようにストレートのトゥーキャップをはめ革靴の様な雰囲気を持たせながらもそれの造り方に全くそのままは捉われることなく、履きたいフォルムのイメージを優先して考案してみました。ちなみにベーグルに挟むと美味しそうなLOXという名前は、なんとなくLowなOxfordという言葉の掛け合わせから。

model “LOX”

12,000円(税抜)
ブルー, ブラック

AREth model ” LOX ” 2016 – Indyvisual online store
www.AREth.jp

AREth Product Inspection

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去る8月、2回目となるAREthの検品ベトナムトリップへの同行にあたって、長年海外に行くときはLOMO LCAでスナップ写真を撮ってきたけれどきっと今回は去年ほどの感動は個人的に得られないだろうなと思い、3回目のベトナムというのもあまり画変わりも期待出来ないと思ったので、今回はスナップ写真的に映像を撮ってみようと目的も無くカメラを回してみました。

結果、スナップ感覚で映像を撮るのは結構無謀、という答えを導きだしました。。。

写真だと何でもなくて良かったモノも映像だと何でも無さ過ぎる、偶然のフォーカスの甘さや手ぶれが写真だと味にもなりうるけれど映像だと使えないだけ、とか、もちろん最初から分かってることではあるものの、映像を撮りに行ってる訳ではないから撮りたい映像を撮ってきてる訳でもないし、検品しにいってるからカメラを持っていられないし、無闇に撮れてしまった1週間分の映像素材とかもはや編集しないわけにもいかない、とか。編集したらしたで特にこれといった話もなかったり、開発中の公開出来ない商品が含まれてたり、どうせならタイトルはアニメーションさせたいとか思って時間を費やしたり。そして公開するわけでもなく。

という感じで、説明的過ぎず断片的ながらストーリーが見え隠れするような、そんな写真の魅力というか、やっぱり単純ながら写真て良いなという、1周ぐるっと廻って帰ってきた、そんな感覚です。